前回のブログから2ヶ月以上も空いてしまいました…。

私はいま福岡県の天神という九州一(?)の繁華街で、システム開発の業務に携わっています。

3月後半からの参画で6月末までの契約なので、あと1ヶ月ほど天神のマンスリーマンションでの生活が続くわけですが、仕事オンリーで天神生活をぜんぜん満喫できていません。まあ、ほぼ毎週末、大分に帰っていて天神には平日しかいないというのもあるのですが。。

PMOとは

さて話かわって、私は今の仕事で「PMO」というポジションに就いているのですが、このPMOという職種について個人的な見解を交えつつご紹介したいと思います。

PMOとは、「プロジェクトマネジメントオフィス」または「プログラムマネジメントオフィス」の略称で、大きく分けて2つの形態があります。

  1. 会社内に専門の部署またはチームが存在し、複数のプロジェクトを横断的に支援する役割を担う
  2. 中~大規模のプロジェクトの内部に設置され、そのプロジェクトを管理する事務局的な役割を担う

これまでどちらのケースも見たことがありますが、個人的な感想だと多いのは圧倒的に2の方です。そして、私がいまやっているのも2の方になります。

PMOという仕事を説明するうえで少々厄介なのが、2の方でも実は会社によって求められる役割がぜんぜん違ってくる、ということが挙げられます。

事務局パターン

PMOはプロジェクトの事務局として、PM(プロジェクトマネージャ)のサポートや各種ルール策定などを行います。

会議体の設定、進捗管理や課題管理の手法決め、ドキュメントやツールの選定、定例会議の議事進行、各部門との調整などやることは多いですが、あくまで事務局としてプロジェクトの推進を支援する役割を担います。

例えば進捗の遅れが発生してプロジェクトとして対応が必要となった場合、主体となって対策を検討するのはPMで、PMOはその内容に従って様々な調整業務などを行います。

一般的にPMOというと、こっちがイメージされます。

もはやPMパターン

上記のような事務局としての仕事も行いつつ、プロジェクトの実質的な責任者として業務執行する役割を担う、というケースも稀にあります。

もはやPMOではなくPMでは?と思いますが、実はPMOに対する認識が会社によってバラバラなのが実情で、PMと同義として捉えられている場合があります。

こうなると、責任の範囲も実際に行う業務の内容もガラッと変わってきます。

まとめ

なぜ今回このようなエントリーを書いたかというと、実は今回のお仕事のお話をいただいたときに勝手に事務局パターンの業務をイメージしていたのですが、実際に入ってみるとPMとしての立ち位置だったため、改めて自分なりのPMOの定義について備忘録として残しておこうと思ったのがきっかけです。

まとめると、PMOには下記1,2の形態があり、さらに2の中でも実際の現場レベルではa,bのどちらのパターンも存在する、ということになります。

  1. 会社内に専門の部署またはチームが存在し、複数のプロジェクトを横断的に支援する役割を担う
  2. 中~大規模のプロジェクトの内部に設置され、そのプロジェクトを管理する事務局的な役割を担う
    1. 本当に事務局としての業務だけを行う
    2. 事務局としての業務に加え、さらにPMと同じ役割も担う

以上、個人的な経験に基づく見解ですが、「PMO」という仕事に興味のある方の参考になれば幸いです。

それでは残り約1ヶ月、頑張ります!