はじめに

世界最大級のビットコイン⇔アルトコイン取引所である『Poloniex』のPHP版APIを使ってみました。

APIでは取引に関するメソッドも用意されていますが、まずは入門編として、データを取得して表示するだけの簡単なものを作ってみたいと思います。

APIキーの取得

APIの利用にあたっては、APIキーとSECRETキーが必要になります。
まずはアカウントを登録し、キーを取得しましょう。

アカウント登録はこちら
https://poloniex.com/signup

APIキーとSECRETキーの取得はこちら
https://poloniex.com/apiKeys

以下のようにキーが取得できたら準備OKです。

poloniex_apikey_screenshot2

※APIを使わなくなった時には、リスク回避のためAPIキーを無効にしておいた方が無難です。

PHPラッパークラスのコピー

APIを直接利用しても良いのですが、より簡単に使えるようにPHPのラッパークラスが公式に用意されているので、そちらを使ってみたいと思います。

[PHP] Poloniex API – PHP Wrapper (Final Tested Code) – Pastebin.com

上記リンクのページにあるソースコードをまるっとコピーして、適当なファイル名で保存します。今回は『poloniex.php』というファイル名で保存することにします。

ラッパークラスを呼び出すPHPスクリプトを作成

あとは、先ほど保存したpoloniex.php内のメソッドを呼び出すスクリプトを書くだけです。

今回は例としてindex.phpを作り、get_ticker()メソッドでPoloniexが取り扱っているすべての仮想通貨の取引値情報を取得してみます。

これをブラウザで実行してみると…、

poloniex_execap

できました!
取得したデータをvar_dumpで出力しているだけですが、使い方としては以上になります。

Poloniex API使い方まとめ

  1. poloniex.comでAPIキーとSECRETキーを取得する
  2. ラッパークラスが用意されているので、まるっとコピーする
  3. 呼び出し側のスクリプトを書く

記事の先頭にも書きましたが、API(ラッパークラス)にはbuyやsell、get_my_trade_historyなど個人の取引に関するメソッドも多数あるので、売買の自動化などもできそうですね。興味のある方は試してみてください!